約 1,328,144 件
https://w.atwiki.jp/lovely-fruity/pages/288.html
セグメント式ピークメーター(ピークメーター) その瞬間のピークレベルを表すことが出来るメーターです。 14個のセグメントの点灯/消灯によってそのレベルを表します。 レベル表示は、処理できる最大レベルを0dBとし、各レベルは0dBからの相対レベルとしています。 -∞となっているところは、何らかの入力信号があれば必ず点灯します。 縦型、横型の2つのスタイルがあり、幅(横型)または高さ(縦型)はリサイズ可能です。 針式ピークメーター 基本機能は全てセグメント式ピークメーターと同じで、針によるピークホールド機能も搭載しています。 また、外観(フェイス)の任意変更が可能です。 針式ピークメーターは単純にピークレベルを追いかけるのではなく、レベルが上昇するときは極めて短時間にそのレベルを指しますが、下降する場合は速度調整が行われます。 要するに、針の動きは、レベル上昇に対しては素早く、下降に対しては緩やかになります。 設定により、レベルの下降に対しても素早く動作させることも可能です。 デジタルVUメーター(VUメーター) VUメーターは、瞬間的なピークレベルは表せませんが、全体の音の大きさを測るのに適したメーターです。 セグメントの点灯/消灯によってVUレベルを表すメーターです。 また、外観(フェイス)の任意変更が可能です。 VUレベルは針式と同じです。 なお、0VU設定は針式、デジタル別々に行えます。 針式VUメーター 基本機能は全てデジタルVUと同じですが、デジタルVUメーターとは異なり無段階表示となります。 また、外観(フェイス)の任意変更が可能です。 VUレベルはRMS(実効値)で、初期状態では 0VU=-9dBfs として表示します。 例えば、0dBfsピークの1KHz正弦波を300ms(時間は感度の設定で変更可能)加えると-3dBfsを指し示します。 ちなみにこの時、0VU=-9dBfsでは針が振り切れます。 スペクトラム・バー 周波数毎のレベル表示をバーの形で表示するいわゆるスペアナ(スペクトラム・アナライザー)です。 周波数成分の内最大20個をピックアップしそれぞれの周波数のレベルを表示します。 ピックアップする周波数、及び個数は任意設定可能です。 また、セグメント形状の任意変更が可能です。 横幅はセグメントの形状とピックアップ周波数の個数で決定されますが、高さはリサイズ可能です。 スペクトログラム 周波数振幅の強さ(レベル)を色で表したものです。 青色(暗い紫)ほどレベルが小さく、赤色になるほどレベルが大きいことを表します。 画面上方が高域、画面下方が低域で、左から右に時間経過に伴ってスクロールします。 スクロール方向を変更することも可能です。 幅と高さはリサイズ可能です。 ウェーブ・スコープ 音の波形を表示するためのものです。 極短時間のウェーブのスナップショットを表示するモード以外に、エンベロープを確認できるトレース、ロールといった動作モードがあります。 幅と高さはリサイズ可能です。 スペクトラム・スコープ その瞬間の周波数振幅の強さを表示するためのものです。 機能的にはスペクトログラムと同じようなものですが、横軸に周波数、縦軸に振幅の強さを取ります。 幅と高さはリサイズ可能です。 X-Y・スコープ(リサージュ・スコープ) 左右チャンネルの振幅を合成してリサージュ図形として表示します。 左チャンネルの振幅をY軸に、右チャンネルの振幅をX軸にとります。 左右チャンネルの位相のずれや周波数の違いなどを比較的分かりやすく捉えることのできるメーターです。 左右のチャンネルが同一位相・周波数・振幅の正弦波であれば、スコープの中心点が線の中央となる右上がりの直線が描かれます。 また、位相が90度ずれた正弦波の場合、円が描かれます。 幅と高さはリサイズ可能です。 ピアノロールグラフ 主要な音を音階で表現するグラフです。 スペクトログラムでの周波数軸が音階に変わったものですが、主要な音(レベルの高い音=閾値を超えた音)のみを抽出し表示するのがスペクトログラムと異なる点です。 閾値は任意設定可能で、また抽出方法も4通り用意しています。 また、「音階軸でのスペクトログラム」としても利用できるようにもなっています。 ピーク/VUグラフ ピーク値とVU値をグラフ表示します。 ピーク値、VU値の時間経過に伴う変化を確認することができます。 幅と高さはリサイズ可能です。 カスタムメーター セグメント式ピークメーター、針式ピークメーター、デジタルVU、針式VU、スペクトラム・バー、再生時間表示など、お好みに応じて任意に組合せ、オリジナルデザインで表示できるフェイス専用のメーターです。 フェイスは標準搭載していないので、使用するには必ず外部のフェイスファイルが必要になります。 歌詞表示 レベルメーターではありませんが、外部に用意された歌詞ファイルがあれば、再生中の曲に合わせて歌詞を表示することができます。 WMPの拡張タグエディタで設定できる、埋込歌詞も利用できます。 ただし、埋込同期歌詞には対応していません。 [00 00] / [00 00 00] / [00 00.00] 形式のタイムタグ付き歌詞、及びタイムタグ無しの歌詞ファイルが利用可能で、カラオケタグにも対応します。 情報表示 レベルメーターではありませんが、タイトルや歌手名などのメディアの情報(及び任意の文字列)などを表示することができます。 表示する情報は、任意指定可能で形式も自由です。 なお、情報表示には固定プリセットは無く、ユーザープリセットでのみ使用できます。 他の視覚エフェクト FRUITY以外の視覚エフェクトを、FRUITYのレベルメーターと同時に表示させることができます。 <スペシャルモード専用メーター> 画像表示 プリセットの背景画像表示と異なる点は、「画像」にフォルダを指定した場合、プリセットの場合はランダム表示でしたが、当メーターでは順番が一定となります。 また、スライド設定時でも、メディアの変更時に必ず画像も切り替わります。 フォルダを指定している場合、メーターメニューの「前へ」/「次へ」で、任意の時点で画像を切り替えることができます。 また、スライド時に Folder.jpg など優先表示する画像があれば、スライドが一時的に中断され、優先画像が表示されます。 「前へ」/「次へ」を行うことによって、スライド表示に戻すことができます。 メディアに埋め込まれている画像の表示は行えません。 また、Folder.jpg以外にもCover.jpg、CoverArt.jpg、AlbumArtSmall.jpgなども表示します。 スケールメーター ①VUスケール VU値を目盛りで表現するメーターです。 ②VUバランス VU値の左右バランスを目盛りで表現するメーターです。 ③バランスライン VU値とVU値の左右バランスをラインで表現するメーターです。 ④時間スケール 再生時間を目盛りで表現するメーターです。 情報表示 通常のメーターとして動作する「情報表示」がありますが、当情報表示はプリセットに関係なく常に表示されるものです。 表示位置はマージンの設定に関係なく、プレイビューの上端、又は下端で、必ず最大横幅で表示されます。 メーターとしての「情報表示」と同じ置換文字列設定が可能です。 情報表示を行うには、設定ダイアログの「全般」ページにて「情報表示」を「はい」にします。 再生コントロールアイコンのクリックでも情報表示の表示/非表示を切り替えられます。 また情報表示の設定は、「全般」と同じ階層の「情報表示」にて行います。 情報表示の枠の色とスタイルは、表示しているプリセットの設定に従います。 メーターとしての「情報表示」では文字の折り返しができますが、当情報表示では折り返しは行いません。 設定はスペシャルモードでなければ行えませんが、情報表示の表示自体はスペシャルモードで無くても行えます。 情報表示を行うように設定した場合、モードに関係なく表示されます。 マージン(「全般」設定のマージン)は、情報表示の領域を除いた部分に対して行われます。
https://w.atwiki.jp/space_escalator/pages/13.html
Code Division Multiple Access(CDMA) CDMAとは 日本語で「符号分割多元接続方式」(複数ユーザに対する多元接続方法であり、同じ周波数帯域を用いて同時に通信が行える。) CDMAでは、ユーザごとに分離特性(直交性)の優れた符号を個別に割り当てることにより実現する。 メリット 他の多元接続方法と比べたメリットとして、同一周波数を用いたセルの面的配置が可能なので、周波数利用効率の面で優れている。 スペクトル拡散(SS Spread Spectrum)方式 情報信号系列に符号系列を掛け合わせることで、送信信号を広帯域な低電力密度の信号に変換する。 受信側では同じ符号系列を用いて逆拡散することにより、もとの情報信号を抽出する。 この逆拡散により、帯域内に発生するインパルス上の雑音や、多重反射波干渉(マルチパスフェージング)を除去できる。 さらに詳しく 直接拡散は低速一次変調信号に高速広帯域の拡散符号を× FDMA,TDMAの周波数利用効率は周波数帯域幅や時間幅の直接的な関数となっている。 CDMAは同一周波数及び時間帯に複数の移動局が信号を伝送する。 ⇒システムの容量は同一チャネルを利用する端末同士の干渉によって決定される。 ⇒端末同士の干渉を改善する信号処理を行えば、容量は増える! 誤り訂正符号の符号化率が低い程(低い程強力な訂正能力をもつ)周波数利用効率は改善する! 単一セルだけみるとFDMAやTDMAと比較してCDMAはよくない。 ソフトハンドオフが可能⇒伝送品質の改善 CDMAがマルチメディア通信に向く理由や欠点 メリット 複数の拡散符号を一つの移動局に割り当てるマルチコードによる通信が容易 複数の拡散率(拡散後の信号帯域/ベースバンド信号の帯域)を選択可能。 デメリット 狭帯域信号を拡散または逆拡散する信号処理等が必要なため、カイロが複雑で消費電力が大きい。 同一チャンネル上を多元接続するため、精密なパワーコントロールが必要。(遠近問題) 単一セルにおいてはFDMAやTDMAよりも周波数利用効率がよくない。ただしこれは誤り訂正符号、ボイスアクティベーションの有無等の条件に大きく依存する。 標準化 W-CDMA ITU-Rにより欧州のUTRAとW-CDMAが統合,IMT-DS(一般的なDS-CDMA) 拡散帯域幅 5MHz チップレート 3.84Mcps(チップ/秒) 基地局間 非同期モードor同期モード NTTドコモが2001年5月末から「FOMA」の名称で試験サービスを開始 J-フォン(現softbank)が2002年12月に「Vodafone Global Standard」(VGS)を開始 W-CDMAのデータ通信速度を飛躍的に高めた通信技術「HSDPA」はNTTドコモが2005年春をめどに,FOMAの強化版サービスとしてHSDPAを導入する計画があった(商用化は2009年頃?) cdmaOne 拡散帯域幅 1.25MHz チップレート 1.23Mcps 基地局間 同期モードのみ CDMA2000 cdmaOneの仕様をIMT-2000向けに拡張した仕様(ARIBの正式名称はMC-CDMA:multicarrier-code division multiple access) チップレート PN(pseudorandom noise) CDMA(符号分割多元接続)方式で使われる拡散符号 ±1の値だけをランダムに取る矩形波であり,その変化速度をチップレートと呼ぶ 単位は「cps」(チップ/秒) PN符号のチップレートは,変調前の信号のビットレートの数倍~数千倍にする 例えば,cdmaOneのチップレートは1.23Mcpsで,データまたは制御信号の位相が1秒間当たり123万回変わる。cdmaOne の信号はもともとディジタル・データであり1と0で表現されるので,信号が-1の場合はPN符号の値が+1なら位相はそのまま,PN符号の値が-1なら位相が180度切り替わる。0の場合はPN符号の値が+1でも-1でも位相は変わらない。cdmaOneのデータ/制御信号のビットレートは9.6kまたは 14.4kビット/秒
https://w.atwiki.jp/nec_aterm/pages/19.html
機能 有線ギガビット対応 5GHz/2.4GHz切替利用 docomoホームUアンテナ対応 仕様 有線 ポート数 WAN 1 LAN 4 伝達速度 WAN/LAN 1000Mbps/100Mbps/10Mbps 実効スループット(最大) 806Mbps、767Mbps(PPPoE) 無線 IEEE802.11a 周波数帯域/チャネル [W52] 5.2GHz帯(5150~5250MHz) 36ch/40ch/44ch/48ch [W53] 5.3GHz帯(5250~5350MHz) 52ch/56ch/60ch/64ch [W56] 5.6GHz帯(5470~5725MHz) 100/104/108/112/116/120/124/128/132/136/140ch IEEE802.11b 周波数帯域/チャネル 2.4GHz帯(2400~2484MHz) / 1~13ch 伝達速度(最大) 11Mbps IEEE802.11g 周波数帯域/チャネル 2.4GHz帯(2400~2484MHz) / 1~13ch 伝達速度(最大) 54Mbps IEEE802.11n 周波数帯域/チャネル 2.4GHz帯(2400~2484MHz) / 1~13ch [W52] 5.2GHz帯(5150~5250MHz) 36ch/40ch/44ch/48ch [W53] 5.3GHz帯(5250~5350MHz) 52ch/56ch/60ch/64ch [W56] 5.6GHz帯(5470~5725MHz) 100/104/108/112/116/120/124/128/132/136/140ch 伝達速度(最大) 300Mbps(HT40)、130Mbps(HT20) アンテナ本数 送信3×受信3、内蔵アンテナ×3 セキュリティ SSID、WEP(152bit/128bit/64bit)、WPA-PSK(TKIP/AES) 実効スループット(最大) 182Mbps 消費電力(最大) 13W 寸法 35(W)×128(D)×160(H)mm 質量(ACアダプタ除く) 約0.4kg 製品公式ページ http //121ware.com/product/atermstation/product/warpstar/wr8500n/index.html レビュー・コメント
https://w.atwiki.jp/ts-120s/pages/31.html
秋月TCXOを発振させてみよう。 まずTCXO。どれがどの端子だかよくわかりません。 裏面をiPhoneで撮ってようやくわかった。右上G、右下OSC OUT、左上NC、左下Vccっぽいです(多分) 生基板にPカッターで溝を切り、インチョキ表面実装してみる。 きちゃないが、78L02とTCXOとセラコンを手ハンダ。 周波数カウンタはちゃんと10.000.00MHzを表示してくれました。 COUNTER UNITの実装を確認。 基板の銅配線を剥がさぬようQ1他(Day20参照)を外し、TCXO基板から電源・GND・発振出力をつなぎ込んだところ、あっけなく一発動作。 カウンタも周波数もビタッと合いました。フェーズノイズが増えたような変復調音もないようです。 これにて我がTS-120Sは、(VFOのDDS化も相まって)調整箇所なく、現代リグ同等レベルに周波数が安定なHF機となってしまいました。 こうなると、一番不安定なのは8.83MHzのキャリア発振じゃないですかね。どないしよ!
https://w.atwiki.jp/rupt/pages/219.html
RupBauUpper ../ ソフトウェア名 RupBauUpper Version 1.10 作者(敬称略) たろサ 配布元 vector_ラピュータ用 - ソフトウェア形態 フリーウェア ソース 非公開 紹介 PCFilerの通信速度に2倍速モードを追加するためのソフト。 注意!正常なRuputer本体の通信速度は19200bps固定なので使っても速くならないぞ。 ところで、倍速倍速って何のことだかわからないという方に説明すると、 Ruputer基板上の水晶発振子をより周波数の高いものに換装して高速化するという意味だ。 うまく周波数を選べばRuputerが2倍速くなるが、PCと同期できなくなる症状が出る。 それを解消するのが、このRupBauUpperだったというわけ。 とはいえ、このwikiは保守目的を超える改造行為を推奨するものでないので念の為。 周波数を上げると当然、電池寿命がますます短くなり実用性も微妙だ。 ほぼ同時期に200LXというDOS機で同様の改造が流行っていたという背景がある。 (スクリーンショット情報) 全:WinShot ver1.53a
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/7323.html
周波数 変化に対する恐怖を取り除く 変化の促進⇒周波数 ● 417Hz〔Google検索〕 ■ 1 Hr. Solfeggio Frequency 417hz ~ Facilitating Change ■ 417 Hz - Swadhisthana The Sacral Chakra ■ Re 417 Hz Undoing Situations and Facilitating Change Tom Soltron Solfeggio Meditation .
https://w.atwiki.jp/wallguy/pages/46.html
FDMA方式 周波数分割多元接続(Frequency Division Multiple Access)の略で、無線通信の多重化方式の一つ。 周波数帯域全体をいくつかの帯域に分割し、各帯域に個別のチャンネルを割り当て、複数の発信者が同時に通信を行なう方式。 ⇒携帯用語集へ
https://w.atwiki.jp/vconnect/pages/13.html
STRAIGHT Libraryにの仕様に関するまとめと推定。 半分くらいは管理人のまとめ用。気がついたことがあれば更新されます。STRAIGHTはFrame単位で解析・合成する高機能VOCODERで、解析を行った際には音源情報とスペクトル情報を抽出する。また音声の合成には音源情報とスペクトル情報を使用します。スペクトル情報は基本周波数に対して平滑化が行われており、音程変化に比較的強いです。ただし数回の合成・解析で高音域に乱れが生じるのを確認済。 StraightSource型(音源情報) 基本周波数と非周期性尺度バッファの二つのデータを保持する。 基本周波数 いわゆる音程。 非周期性尺度バッファ 声に含まれる調音以外の要素の強さを格納する配列。 BREを上げるにはバッファ内の数値を一律等倍している。 0〜numFrames-1までのバッファで、おそらくsamplingFrequency/2を等間隔に区切って周波数ごとの強度を記憶していると思われる。 straightSourceCompute( Straight, Source, double* inputWave, long length ); あらかじめ用意されている読み込み関数は、DLLが必要なのでなんとなくいやならこちらを使用するべし。 StraightSpecgram型(スペクトル情報) スペクトルの時間変化を保持する。 スペクトルバッファ 声に含まれる調音要素の強さを格納する配列。 これも非周期性尺度バッファと同じく、周波数に対して等間隔な配列と思われる。ただし、F0に対して平滑化が行われている。 フレーム単位でGendorFactorを操作したい場合、一次元のスペクトルバッファ配列を伸縮させる。 straightSpecgramCompute( Straight, StraightSpecgram, StraightSource, double*, long ); straightSourceComputeに同じ。 StraightSynth型 音源情報とスペクグラムから音声を再合成する。 STRAIGHT Libraryに用意されたファイル出力をするとメモリリークする。DLLを読み込む辺りでの開放忘れか。 straightSynthGetOutputWave こちらならDLL使わないので安心。ただし出力を自分で書く必要があります。 StraightConfig型 初期化用構造体。 frameShift ざっくり言って解析・合成時の単位時間。デフォルトは1ms。 frameLength 1Frameの解析・合成に必要な区間。デフォルトは40ms。frameLength - frameShift分はオーバラップするのだろう。
https://w.atwiki.jp/wiki6_k-p/pages/19.html
2008/4 auは、サービスエリアマップにおいて、新800MHz帯のみのエリア(と思われる)を表示し始めました。 http //www.au.kddi.com/service_area/index.html 上記エリアマップで緑色で表記されているエリアです。 注意書きとして以下の表記があります。 ---- 注1) こちらのエリアは以下のau電話・データ通信カードがご利用いただけます。 [au電話]INFOBAR 2、DRAPE、W6Xシリーズ、W56T、W55T、W54S、W54SA、W54T、Woooケータイ W53H、W53K、W53S、EXILIM ケータイ W53CA、W53T、W52CA、W52SH、W52H、ウォークマン® ケータイ W52S、W52SA、W47T [データ通信カード(通話はご利用いただけません)] W05K ---- 対象となるエリアはまだ狭いですが、これらのエリアにお住まいの方や出かける可能性のある方は注意したほうがよろしいかと思われます。 --------------------- 周波数(推定) 端末側送信 824.76~829.23MHz ・W47T(東芝) ・W46T(DRAPE)(東芝) ・W51PT(Pantech & Curitel)[未発売] ・W51SAPF(三洋)[未発売] ・W52CA(カシオ) ・W52H(日立) ・W52PT(Pantech & Curitel)[未発売] ・W52S(ソニーエリクソン) ・W52SA(三洋) ・W52SAPF(三洋)[未発売] ・W52SH(シャープ) ・W52Tpf(東芝)[未発売] ・W53CA(カシオ) ・W53H(日立) ・W53K(京セラ) ・W53S(ソニーエリクソン) ・W53T(東芝) ・W54S(ソニーエリクソン) ・W54SA(三洋) ・W54T(東芝) ・W55SA(INFOBAR 2)(三洋) ・W55T(東芝) ・W56T(東芝) ・W6xシリーズ ・WM-M200(セイコーインスツル) ・WM-M210(セイコーインスツル) ・W04K(京セラ) ・W05K(京セラ) ・KCMV(京セラ) ・KCMP(京セラ) 未対応(W5xシリーズ) W51H W51CA W51P W51S W51SH W51SA W51K W51T W52P W52K W52T W53SA -------------- http //www.asahi.com/digital/nikkanko/NKK200708060001.html 日刊工業新聞ニュース KDDI、3周端数帯対応端末を秋モデルから展開 2007年08月06日 KDDIは今秋以降に発売する主要携帯電話端末に、既存の800メガヘルツ帯に加え、新800メガヘルツ帯と2ギガヘルツ帯の三つの周波数帯に対応する機能の搭載を明らかにした。また世界で最も普及する通信規格である「GSM」も今後搭載していく。周波数再編に対応するとともに、世界標準端末と同一の機能を装備することで端末メーカーの開発、製造コストを軽減し国際競争力強化を支援する。 KDDIは現在の第3世代(3G)携帯電話サービスを800メガヘルツ周波数帯を中心に提供する。しかし総務省の周波数再編方針により2012年までに新800メガヘルツや2ギガヘルツ帯への移行が決定。すでに基地局側の整備は進めており、07年度は約2600億円を新周波数帯整備に投じる。 これに合わせて端末側も対応を進める。米クアルコムが開発した3周波数帯に対応するチップセットを端末メーカーに搭載するよう要請。メーカー各社は今秋モデルから本格搭載する。世界で広く普及する第2世代携帯電話規格「GSM」対応機能も搭載する方針だ。 こうした対応により今後販売される端末は3G、2Gとも世界市場に対応。利用者は自分の端末を海外に持ち出して通話ができるようになる。端末メーカーはKDDI向けに開発した端末を海外市場向けに転用することが可能になり、海外展開が進めやすくなる。
https://w.atwiki.jp/br600/pages/19.html
Q 気軽に携帯できるMTRということで購入前の検討段階なんですが、ミックス時の エフェクトのかけ方の制限ってどんなんでしょうか? 気になっているのが、 エフェクターがかなり内蔵されてますが、トラックごとに異なる設定ができるか? トラックごとに異なるEQの設定ができるか? 以上の二つなんです。 上の方のはたぶん無理だと思うんですが、下の方のトラックごとのEQが本体のみで できると編集作業がとてもラクになるので、購入の決断になるんです。 A どちらもできる。 内臓FXはかけ録りも後がけも出来る。 内臓FXが使えるかどうかは好み次第。 EQは二つの周波数帯をブーストorカットする形なので 慣れていないと少し使いづらいかも。 A 357さんの補足です。 エフェクターがかなり内蔵されてますが、トラックごとに異なる設定ができるか? 掛け録りの場合は、2トラックとも同じエフェクトが掛かります。 後がけの場合は、エフェクトを掛けたいトラックを選べます。 エフェクトのを掛けられるトラック設定は、下記のいずれか。 Location INPUT NORMAL - 掛け録り。INPUTのすべてのchに、同じエフェクトが掛かる。 INPUT REC DRY - 録音するとき聞こえる音にはエフェクトが掛かるが、実際録音される音には掛からない。 TRACK 1 - トラック1に掛かる。 TRACK 2 - トラック2に掛かる。 ・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・ ・・・・・・ TRACK 8 - トラック8に掛かる。 TRACK 12 - トラック1と2に掛かる。 TRACK 34 - トラック3と4に掛かる。 TRACK 56 - トラック5と6に掛かる。 TRACK 78 - トラック7と8に掛かる。 RHYTHM - リズムトラックに掛かる。 MASTER - 1~8とリズムトラック全てに掛かる。 同時に使えるエフェクトの種類は1種類ですので、 Tr1とTr2で異なるエフェクトを使いたい場合は、下記の通りです。 【トラックで異なるエフェクトを掛けたい場合】 1.エフェクトを掛けずに、Tr1、Tr2を録音します。 2.Tr1にエフェクトを掛けて、別のトラック(例えば、Tr3)にバウンスする。 3.Tr2に別の種類のエフェクトを掛けて、別のトラック(例えば、Tr4)にバウンス ちなみに、バウンスは、「Tr1V1 から Tr1V2」のように、 「同じトラックの、異なるバーチャルトラック」にもバウンスできますので、 別のトラックを無駄に消費せずに済みます。 359に書いたことは、説明書のp95にあります。 A2 356さんの、もう一つの質問の トラックごとに異なるEQの設定ができるか? についても、補足します。 EQのほうは、各トラック毎に、独立にON/OFFと、 Lo/Hiのゲインと周波数が設定できます。 ただし、Hi/Lo 2バンドともシェルビング・タイプです。 ご存知かもしれませんが、シェルビングタイプとは、 設定された周波数を基準の、それより上、もしくは下の周波数帯域すべてを ブースト/カットします。 例えば、1kHzのローシェルビングEQで10dBのブーストを設定した場合、 1kHzより上の周波数のサウンドは1kHzに近づくにつれて徐々にブーストされ、 1kHzで10dBブーストされます。更にこの場合、1kHz以下の帯域もすべて 10dBブーストされます。 出典:http //www.h-resolution.com/purchase_before/eq.html Loはローカットフィルタ、Hiはハイカットフィルタとして使うと 使いやすいかもしれません。 以上の説明は、説明書のp121-122にあります。 では、ロー/ハイカット以外のEQはどうするかと言うと、 「359で書いたエフェクタ」の1機能として、 4バンドのEQが組み込まれています。 各バンドは、 Lo(グライコ)、Lo-M(パライコ)、Hi-M(パライコ)、Hi(グライコ) となってます。(ピーキング・タイプです。) 設定できるパラメータは、 Lo :Gain Lo-M:Gain、F(周波数)、Q(とがり) Hi-M:Gain、F(周波数)、Q(とがり) Hi :Gain です。(説明書、p104) ご質問に対しての答えは以上です。 上記以外に、マスタリング用にもEQが準備されてます。 このEQが一番充実していて、4バンドのEQで、 LoとHiがシェルビング or ピーキングのいずれかを選択でき、 4バンドとも、Gain、F、Qを全て設定できます。(同、p115) マスタリング用なので、マスタリングトラックのTr78にのみ 掛けることができます。 (おわりです。連投スミマセンでした!)